車両紹介8000系

●8000系-平成生まれのイメージリーダー-

21世紀になっても通用する車両というコンセプトで登場した。
デザインは変わっても直角カルダン・外側ディスクブレーキという伝統
8709F以降は、行き先表示器がLED化など細部が変更されさらに未来的に。

相鉄らしからぬデザイン
だが相鉄の伝統はしっかり引き継いでいる
登場から15年以上たつ今も色あせる事はない

製造は日立製作所が担当した。
新7000系の後期編成に続き日立製GTO-VVVFを搭載している。
全編成ともに10量編成でMT比は6:4だ。

●なんで8000系だけフルページ扱いなのか
単純に8000系が一番好きだからと理由
相鉄の中では、7000系統に次いで2番目におおい

登場して15年強だが2両ほど事故廃車になっている。
湘南台駅で保線車両と衝突したのが原因

2100系から続いていた妻切り三枚まどとまずいぶんイメージが違う
全面には傾斜をつけて貫通路を端に寄せている

相変わらずパンタグラフが多いのは変わっていない
このパンタの多さは9000系まで続いた。